小学生の教室では「楽しくバレーボールをする」ということを一番に指導しています。
教室で小学校1年生から6年生までごちゃまぜで活動しています。学年が違うと力の差も出てきますが、ルールに差をつけたり、大学生や大人の指導者も一緒にプレーしているのでみんなで楽しくバレーボールをしています。毎回試合を行っています。
ごちゃまぜでみんな一緒にプレーすることによって、より多くのコミュニケーションが生まれます。声を掛け合うこともそうですが、お互いに教え合うようになり、教わるようになります。小学生低学年の子どもは指導者の話もよく聞きますが、年上のお兄さん、お姉さんの言うこともよく聞きます。
教えられることによって伸びます。
中学年、高学年になると低学年の面倒をみたい子とみたくない子とで、わかれますが基本的には教えることも成長の1つなので低学年を指導することも行ってもらいます。
教えることによって伸びます。
CRESTでバレーボールをすることによって‥
①身長が伸びる⤴
たくさんジャンプをしたり動き回ることで足腰を鍛え、しっかりとした身体を作り、身長が伸びます。
②体が鍛えられる💪
バランスをとったり、体幹トレーニングを入れることによって身体を鍛え、たくさん動くことによって風邪を引きにくくなります!
③コミュニケーションが多く取れる😄
違う学校の違う学年の子どもたちと一緒にプレーをすることによってコミュニケーションがたくさん取れます。コミュニケーションをたくさんとることによって、コミュニケーション能力がつきます。
厳しく指導することはありませんが、礼儀や挨拶だけはしっかりと教えています。
だいたい1つの教室で10人前後、多いところで20人程の子ども達が集まっています。
子ども達は毎週楽しみにバレーボール教室に通っています。